相談するだけで行動しない人の心理を考えてみた。

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ネガティブ
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ひきにく
ボーイッシュ女子

この前彼と別れちゃって…

まだ好きだから誘われると行っちゃうんだけど、そこで行為をしてしまう。

完全に体目的だよね。

どうしたらいいんだろ…。

上記のような相談に「辛くても会うのをやめるべき傷つくのは君だよ」なんて正論をぶつけてはいないですか?

この記事では相談をしてくるくせに、アドバイスを聞かない、行動しない人の心理を考えていきます。

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一般論・正論は求めていないパターン

人間の悩みは4つに分けられるそうです。

①人間関係の悩み

 恋愛、友人、家族の悩み。

 所属する職場やコミュニティーの悩み。

②金銭的な悩み

 借金、自分の収入が上がらない。

 無駄遣いしてしまう、貯金がたまらない。

③健康上の悩み

 持病がある。

 コンプレックスがある。

④将来の悩み

 現状維持でいいんだろうか。

 災害がおきたらどうしよう。

ひきにく
Aさん

既婚男性が好き。身体の関係は既にあって、このままの関係は良くないとわかっていてもどうしても諦めることはできません。

私が彼との結婚をほのめかしてもはぐらかされます。

私はどうしたらいいのでしょうか?

という悩みに対して世間一般は

豚くん
世間

浮気をまずやめましょう。相手は結婚する気なんてありません。

相手の奥さんにばれないうちに浮気をやめて、1から相手を探し、結婚しましょう。

このまま付き合っているとあなたは不幸になりますよ

これに似たような答えを出すでしょう。

ひきにく
Bさん

仕事を初めてというもののぶくぶく太ってきてこのままではマズイ痩せたいんだけども、運動する時間も食事制限するのも気が引ける。

どうしたらいいんだろうか。

豚くん
世間

太ってると病気のリスクが高まるし、見た目で損しますよ。

まずは食生活を変えて運動しましょう。行動すれば気持ちも変わりますよ。

ひきにく
Cさん

入社した当時から感じていたこの会社はブラックなのでは?という印象が払拭されないまま、三年が経ってしまった。

他にいい会社があるのでは?残業代が出ないなんておかしい。転職したほうがいいんだろうか

豚くん
世間

ブラック企業なら辞めるべき、それと残業代未納の件は労基に報告するべき。

残業代をもらってから辞めましょう。

とまあこのようにそれぞれの問題に対して答えが返ってくると思います。(これは意見なので世間とズレていたら申し訳ないです。)

しかし相談者が求めている答えは必ずしも正論であるとは限りません。

人は誰しも義務教育の間に一般論・一般感覚kを教え込まれます。

だから相談する前に「正論」とされる一般論が答えでありそ通りに行動すればいいという認識はあるはずです。

一般認識があるからこそ真剣に相談した結果どこでも聞けるようなありきたりの答えを返された時には幻滅します。

人が悩んで相談する時って解決策は知っている、だけど行動できない。

だから一般論とは違うアドバイスが欲しいっていう時だと思うんです。

上で例に挙げたような、浮気を辞めたいけど、好きだからやめれない。

といった二つの願望のどちらも満たす答えを求めています。

相談者もそれじゃダメだよとか、こうするべきなんて意見は最初から知っているんですよね。

不思議なことに人間は真剣に悩めば悩むほど、他人のこうするべきというもっともらしい意見が受け入れられません。

それが答えであったとしても、真剣に悩めば悩むほど行動できません。

また相談する前にある程度の一般論知った上で相談しているので、知っていることを真剣な顔で「それはおかしいよ、〇〇するべきだよ」と言われても一向に不安は消えません。

  • 正論をわかっているからこそ他の選択肢が欲しくて相談する
  • 正論を言われても気づきが起きない
  • 真剣に悩めば悩むほど動き出せない

ただ聞いて欲しいパターン

相談者は自分の持っている悩み、不安、問題を解決したくて相談しています。

  • 不安を解消する一番の方法は他人に聞いてもらうことです。

他人に話すことで自分のことを知っている人がいると思えます。

そんな人間が一人でも身近にいることは心強いものです。

すぐに答えが出るような問題を何度も相談してくる人は、ただ聞いてほしいんです。

聞いてもらうことで少しでも自分は間違っていない、今のままでいいと思えたら相談者がハッピーなんです。

相談相手は一般論を言って目を覚ましてやるのが真の友情・愛情だろうと考える必要はありません。

真剣に聞いてやることが一番の相手を思いやっていると考えます。

相談の最後に「○○という一般論もあるよ~」と締めの言葉をやんわりぶつけてあげましょう。

まとめ

僕は以前相談を受けたら自分の中の意見を一般論と照らし合わせて間違っていないと判断した時点で、最後まで悩みを聞かずにバンバン正論(だと思っている)を相手にぶつけていました。

それが相手の為であると考えていました。

しかし、ある時ふと思ったんです。

あれ?答えが出ているものを相談してくるんだろう?

すぐに答え(一般論)は出てるのに。

僕の中でここが盲点でした。

日本だけでも1億3千万人いてそれぞれ生まれも育ちも違うのに、全員が世間の一般論を飲み込めるわけがありません。

そうか!だから行動できないのか!

初めからこうするべきだなんて知っている。

でも行動できないから相談している。

つまりはそんな僕・私の悩みを聞いてよ!!!!!!!ってことなんですよね。

それからは相談を受ければまずは最後まで聞くようにしています。

心理カウンセラーもそうですけどまずは悩みを最後まで聞いてあげるそうです。

テレフォン人生相談を聞くと相談を聞くことの難しさを感じます。

Youtubeで検索すると色々出てくるので気になった方は見てみてください。

この本様々な疑問に答えてくれ面白いので是非読んでみてください。

 

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