どもって挨拶ができない…そんな時の切り抜け方を紹介します!(吃音症)

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乞音症
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どうもひきにくです!

吃音症持ちの社会人1年目です。

学校や会社、アルバイトなどの共同体に属するとどうしても挨拶をしなければいけません。

特に会社では挨拶が必須です。

しかしワタクシひきにくは、吃音症なのでどうしても挨拶ができない時があります。

しかし周りはそんなこと知ったこっちゃないので、なんだコイツ?と思われます。

厳しい上司だと挨拶しなさいと指摘してきます。

できたらやってるよ!という気持ちは一旦置いておいて、違和感なく挨拶をしやすい方法3つ紹介します!

自分なりの切り抜け方なので、参考にならなかったらすみません。

先に結論を書くと

1.頭文字を抜いて挨拶をする

2.いい加減に挨拶をする

3.深めに頭を下げる

の3つです。

それでは解説していきます。

 頭文字を抜いて挨拶をする

働き始めると絶対に言わなければいけないフレーズが存在します。

朝一番の「おはようございます。」

仕事終わりの「お疲れ様です。」「お先に失礼します。」

お客様や先輩上司への「ありがとうございます。」「お世話になります。」

吃音症者が苦手とする母音から始まるフレーズです。

だからと言って言わないというわけにはいきません。

それではどうやって挨拶をしたらいいんでしょうか?

正解は頭文字を抜くことです

僕は「おはようございます」

と「お先に失礼します」の2つがどうしても苦手で入社当時は苦しんでいました。

頭文字の「お」が強敵です。強すぎます。

結果的に小さい声で「おおおはようございます…」と今にも蒸発しそうな声で挨拶をしていました。

ある日実家帰省した時に親に「おはようございます」がマジできつい。

会社でまともに挨拶できてないと相談したところ、いいアドバイスをくれました。

おはようございます」が言えないなら「はようございます」でいいじゃんと。

今まではっきりと「おはようございます」と言わないといけないと思い込んでいた自分にとって意外過ぎる意見でした。

続けて母親は言います。

「会社の挨拶なんて、基本誰も気にしてないから「おはようございます」が「はようございます」だったところで誰も気づかんよ。」

「「はようございます」って挨拶しているのに、注意されたらそれは上司が器の小さいつまらない奴ってことや」

と僕の挨拶ができないという暗い気持ちをパッと明るくしてくれました。

早速次の出勤から無理に「おはようございます」ということはせず、「はようございます」といったところ嘘のように気持ちよく挨拶ができました。

なので、挨拶ができない時の切り抜け方の1つとして頭文字を抜いて発言する。を推したいです。

いい加減に挨拶する

しかし、頭文字を抜いても、中々発言できないフレーズがあります。

それは「お先に失礼します」です。

僕の会社では「お先に失礼します、お疲れ様です」とお先に失礼してからお疲れ様ですを言うという暗黙の了解があるんですが、これが難しい。

お先に失礼しますの強敵たるや…頭文字を抜いたところで全く適いません。

配属されてしばらくは「お先に失礼します」を言わずに「お疲れ様です。」と一言だけ言って帰ってたんですが、とうとう注意されてしまいました…

どうしよう…でも、言えないしな…どうしよう…

悩んだ末に思い浮かんだのが適当に挨拶するという答えでした。

注意されて言えないもんは仕方ない、それっぽく聞こえるように挨拶しよう考えました。

お先に失礼します」ではなく「$%っき☆@に失礼しぁす!」と言えない言葉はそれっぽく聞こえるように適当に発音しています。

自分でも何を言っているかわかりませんが、言えない言葉の雰囲気が出てればオッケーでしょ(笑)

よく聞くと非吃音者の挨拶も何を言っているかわかりません

なので、僕がぐちゃぐちゃで適当な挨拶をしてもさほど問題にはなりません。同じことをやっているわけですからね。

なので挨拶できない時の切り抜け方2つ目は言えない言葉はそれらしく聞こえる発音をするを推したいです。

大体非吃音の人の挨拶も何言ってるかわからないものです。

しっかり挨拶している人って意外といない

深めに頭を下げる

定型文を言えない時の切り抜け方3つ目ですが、それは頭を深めに下げることです。

頭文字を抜く。

いい加減に発音する。

という2つの武器を手に入れても調子が悪い時はとことん言えません、調子によって症状が変わるのは吃音症の嫌なところですね。

どうしても言葉が出ない時の最終手段として僕は深めに頭を下げることをしています

社内で誰かとすれ違う時「~~@#~$¥っます」+頭を深めに下げるの二つをすれば少なくとも誰も嫌な思いはしないと思いますし、頭さえ下げれば許されているような気がします。

感謝の気持ちは礼で表そう!

もう一つ頭を下げる利点として、感謝の気持ちが伝わりやすいです。

働く際に同僚や先輩上司になにかを聞いて、答えてくれた時、困っている時に助けてくれた時に「ありがとうございました」と言いたい時に、言えないということが僕は多いです。

そんな時は頭文字を抜くことも、いい加減にありがとうございましたとはさすがに出来ないので言いにくい時は「あっ、あっあありがとうございます」(深くお辞儀)と感謝の気持ちを伝えています。

小さい声ですが、深く頭を下げれば嫌な気持ちもせず、一応感謝の気持ちは伝わるでしょう。

なので頭を深く下げるは切り抜け方の1つとしておすすめです

まとめ

以前偉そうにこういった記事を書きました。

 

それなのにどもってる話せないってどういうことよ!

という話なんですが…

やはり正社員として真面目に働くってそれだけで緊張します。

当たり前ですが、アルバイトの時のように50パーセントのやる気でこなせる業務ではないので、いつまで経っても平常心になれません…。

それと落ち着いた厳格な職場であるということも影響しています。

もっと明るく活気のある職場なら恐らくこんなに緊張しないんですが…

難しいですね。

とにかく挨拶ができなくて自分を責めるのは止めましょう。

挨拶する意思を見せているのにしっかり挨拶しろ!という上司は器の小さいつまらない人間だと割り切って、これからは挨拶することを恐れずに頭文字抜きかついい加減に、頭を下げて挨拶してやりましょう!!!

人生開き直りが大事です。

出来ないことは出来ないで自分なりのやり方でやっていきましょう!

できない自分を責めないで…

 

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